久々のブログ更新となりました・・今日はお昼に料理教室があり、今年最後と言う事で生徒の皆さんに料理を作って頂きました。

春菊とえのき茸のお浸し

「お浸し」は美味しい汁も飲むので、余り味を濃くせずに作ります。ご家庭では普通、漬け地に浸すだけになると思うのですが、日本料理では「二度漬け」というやり方があります。最初に下処理した材料に漬け地に浸し、その漬け地を捨てて、また新たな漬け地に加えるのです。こうすると水っぽくなりません。酢の物で言う「酢洗い」と似たような感じです。
たまにお浸しは献立に入れていて、その都度漬け地の割合が微妙に違います。素材の組み合わせや加熱方法等で漬け地の割合を変えます。料理教室では、何故そうするのかという事も勉強しています。

肉豆腐

切り落とし肉でも十分に美味しい肉豆腐。水っぽくならないよう下処理をし、余り濃い味にせず短時間で煮ています。やはり味の染み込んだ豆腐が美味しいです。牛肉と好相性の牛蒡を笹がきにして入れると、牛肉の臭いが和らぐのと、煮汁を抱き込みやすいので、すき焼きのように味を濃くしなくても十分楽しめます。

あとは写真がありませんが、鶏肉をコーンフレークの衣で揚げたもの、野菜の砂糖漬けを作りました。
砂糖漬けの際に出来る煮汁を捨てるのは勿体無いので、柚子と生姜の煮汁を合わせたものに柚子の絞り汁を加えて、簡単な柚子ジンジャーシロップも作りました。
寒くて風邪を引きやすい季節の飲み物にはピッタリな美味しい副産物も作れるので2度オイシイですね!